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第1章.戦略が変わる!プラットフォーム選び

まず最初に決めるのが「プラットフォーム選び」です。

プラットフォームは基本的に「Makuake」の集客力が最も高いので基本的にはMakuakeで決まりです。
但し、ターゲットが男性に寄っている場合は「GREENFUNDING」及び「machi-ya」の検討も視野に入れるといいと思います。

https://www.makuake.com/project/ringclipper/
▲プロジェクトページはこちら

https://www.makuake.com/project/hanabi_2/
▲プロジェクトページはこちら

https://www.makuake.com/project/ring-cutter/
▲プロジェクトページはこちら

https://www.makuake.com/project/ringcutter/
▲プロジェクトページはこちら

https://www.makuake.com/project/ring-cutter/
▲プロジェクトページはこちら

https://www.makuake.com/project/allbeaches/
▲プロジェクトページはこちら

自分がプロジェクト実行者の際は、
MakuakeのSEOはタイトルとリターンタイトルが対象になるので「キーワード」を意識して入れると流入数が増えます。
・ブランド名・・・無し
・商品名・・・おまぐはん
・品名・・・土鍋
・キーワードボリュームの大きい特徴・・・有田焼、炊き立てごはん

似たプロジェクトがTOPページやLINEのおススメ部分に表示される為、
同時期に同じ商材が出た場合は「競合を意識したページ」が大事になります。

【雪駄×スニーカー】日本の伝統と現代技術が融合。全く新しい履物|unda EVA

https://www.makuake.com/project/undaeva/

“ながら時間”で効率よく運動できる足トレスリッパ「グーパー」ver.2 日本製

https://www.makuake.com/project/gupa_2/

12時に配信されることが多いので「10時」からの1-2時間での売上が高い順番に掲載されます。
今日のランキングと同じく事前集客をすることで絶対に掲載されるメルマガでもあるので掲載上部を狙っていきましょう。

肝煎りプロジェクトに合わせてタイミングが変わっているので、掲載直前にキュレーターに他のプロジェクト動向を聞けば教えてくれるのでヒアリングしましょう。

土日はプレビュー数で言うと1週間で最も大きいです。
その為土曜日公開しようと考える方が多いのですが土日の公開は避けましょう。

理由は

土曜→メルマガ12時配信枠:週間ランキング
日曜→メルマガ12時配信枠:ラストチャンス

の配信になる事が多いのでメルマガによるスタートダッシュが出来ず伸び悩みます。
また、「売れている状態」で土日を迎える方が伸びるので火曜日がおススメです。
(事前集客で充分なリストを集めている場合は土曜日でも◎です)

※メルマガの曜日と配信内容は毎月最近変わっているので担当に最新情報は確認しましょう。

特化型メルマガなのでご自身の商材が該当していれば積極的に狙っていきましょう。
アウトドアやガジェット類が伸びやすいのはこのメルマガの恩恵も大きいです。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1n96ptadvNAwq0VVFpAhPZlondHKvNwB7zM9Ia5U67gw/edit?usp=sharing
▲月の日別メルマガ日程表はこちら
(自身に該当するプロジェクトに合わせて12時と17時or20時の1日2回メルマガに載るチャンスがある日を選択するのがおススメ。12時の本日のおススメについてはキュレーター(担当者)に相談すれば掲載確約頂けるケースがあります。)

リターゲティング広告は売上額の大きさによって掛ける費用が決まっている為、事前集客をして大きくページへの流入数を増やし売上額が大きい程、プラットフォーム側の予算も大きくなります。
リタゲの有無が一番売上に直結します。
売上の10-30%位はリタゲ経由での売上になるケースが多いです。

クラファンでは初日の売上×3倍が最終到達金額といいますが、流入数を自分で増やせば増やすほどリタゲで狩り取りしてくれて伸びやすくなります。

①初日の売上 30-40%
➁おすすめ表示やTOPページからのの売上 20-30%
➂メルマガの売上 10-20% 
④リタゲ広告(無料)の売上 10-30%

1000万円売上たプロジェクトであれば100万~300万の売上が広告費を自分で一切掛けずにMakuakeやGREENFUNDINGが自社で捻出した広告費から出稿してくれた広告経由で買われていくんです。
CAMPFIREやmachi-yaはこのリタゲがほぼ無いので掲載後の伸びがいまいちに終わります。
(その分独自の広告プランがあるのでテコ入れしやすいプラットフォームではあります)

GREENFUNDNG HPːhttps://greenfunding.jp/

GIZMODE TOPページ: https://www.gizmodo.jp/

イヤホン、スピーカー、電動モビリティ、3Dプリンター、PC関連(高単価)、テック系商品これらはこの2つのプラットフォームでやった方がMakuakeより伸びるケースも多いです。

私がコンセプト設計、ページ制作、広告の運用全てを担当したプロジェクトで言うとこういった男性が好きそうな高単価商材についてはMakuakeは月掲載件数が600-700件に対して、GREENFUNDNGは月60-80件程度、machi-yaも月100件以下なので売上人数が300-500名行けば大成功といえるプロジェクトはこの2つのどちらかにした方が成功するケースが多いです。