実践編⑩ クラウドファンディング達成に必須のスタートダッシュに必須の準備3選

こんにちは。

みなみです。
実は、先週より出張で中国に来ていまして、
隔離されています・・・

人と会うことも許されず、外に出ることも許されず、出前も許されない、
とてもつらい環境なので滾々とブログ書いていきたいと思います!

コロナが中々収まらず、飲食店は特に打撃を受けてしまい、
「クラウドファンディング」の件数も増えているみたいなので、

ぜひそう言った方の助けになれればなと今日も書いていきたいと思います!

前回、プロジェクトの成功にはスタートダッシュが最も大事!!と書きました。

 

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今日は実際、スタートダッシュの準備って何をすれば良いの??

絶対にやるべき3つの事について解説!!

 

目次

① インスタグラム・FACEBOOK,LINE@とSNSを利用して事前広告しよう!

 

知っている人も多いと思いますが、FACEBOOKとインスタグラムは同じ会社なので、

広告についてもFACEBOOKにて広告設定すればどちらにも同時に公開が出来ます!!

 

《広告の不正利用??Facebookは二段階認証に設定しておきましょう!》

余談ですが、Facebookは二段階認証にしておきましょう。
最近広告の不正利用が頻発しているようです。

みなみも中国人に不正アクセスされて、9万円近く不正な請求を受けました・・・

警察に被害届出しに行って、カード会社の保険で返還請求をしたり、
3か月~半年ほどお金が戻ってくるまで時間がかかるのでセキュリティはしっかり対策しましょう!

 

FACEBOOK・インスタグラム広告とは

 

facebook広告、インスタグラム広告とは

 

FACEBOOK広告とは

Facebookは全世界で20億を超えるユーザーが利用しており、
ユーザー数はソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)の中で世界最大規模を誇ります。
日本でのFacebookの月間アクティブユーザー数は2,800万人に登っています。
また、無料で作成できるFacebookページは、多くの企業でも活用されています。

参考:Facebook – Facebook Reports First Quarter 2019 Results

インスタグラム広告とは

Instagram広告とはFacebook社が提供するFacebook広告で、

Instagram上に広告を配信する手法です。

InstagramはFacebook広告の配置面の一つで、その他の配置にはFacebook、メッセンジャー、Audience Networkがあります。
Instagramは、主に20代女性を中心とした若者に人気のSNS。日本国内だけで利用者は3300万人を突破しています。

LINE@とは

プライベートでの利用を目的とした「LINE」アカウントとは別に、法人・個人問わず、
あらゆるユーザーがコミュニケーション・ビジネス用途で活用できる公開型アカウントの事です。

LINE」の月間アクティブユーザー(MAU)は、2020年3月末現在で8,400万人を超えると言われています。

 

これらの広告の特徴・どんな事が出来るのか、どれを実践すればいいのかについては、
別の記事にて解説しようと思います。
(簡単にいうと基本的に画像、動画の素材があれば登録するだけでできるので効果は別として
特段の準備がいらないので、別の記事の解説にしています。)

 

プレスリリースを行ってメディア展開しよう!

 

プレスリリースとは

プレスリリースとは、報道機関に向けた、情報の提供・告知・発表のこと。

 

つまり、新製品が発売しましたよーという事を世間にお知らせする事です。

特にクラウドファンディング自体注目されているうえに、
クラウドファンディングのプロジェクトに選ばれた時点で目新しい取り組みだと思います。

 

その為、メディアも記事にしやすい為、クラウドファンディングとプレスリリースの相性がとても良いです。

プレスリリースの解説記事はこちらから!

 

ティザーサイトを作ろう!!

 

ティザーサイトとは

ティザーサイトとは、商品やサービスを販売前にユーザーに対して情報を発信するためのサイトです。

 

販売前に公開する情報なので、一気に発信するのではなく、商品やサービスの名前や販売日を順々に出していきます。
「ティザー」には英語で「焦らす」という意味があり、
そこから情報を小出しにしていくサイトがティザーサイトと呼ばれるようになりました。

 

いずれ、クラウドファンディングに出した製品は、自社サイトやECサイト、店舗販売等売り先・方法は
別として継続的に販売していくかと思います。

 

仮に、

 

自社サイトを作ろうと考えている人は「ティザーサイト」を作って、
プロジェクト公開後は
自社ECサイトに作り替えれば、広告効果も得れる上、二度お得です!

ティザーサイトは外注に任せてしまおう!

 

クラウドファンディングに出すと、クラウドファンディング会社が紹介もしてくれますが、
意外と料金はお高めなので、自分で外注とやりとりする事をお勧めします!

外注と言えば過去の記事で解説していますのでそちらを参照ください!!

 

 

ちなみにみなみは、

会社のHP×1つ ブランドのHP×2つ ブログ×1つ
計4つのHPを持っていますが、ブログ以外は全てランサーズでお願いしました。

(名刺はココナラですし、写真撮影はクラウドワークスに頼んだり場面によって使い分けています。)

 

 

まとめ

 

プロジェクト公開前は、

SNSを利用した広告でティザーサイトに人を引き込み、

プロジェクト公開と共にプレスリリースを出す事で、

最初の段階である程度の売上を確保します。

そうする事で、前記事で解説したスタートダッシュの原動力となるんです。

 

こういった準備をしていくことでペルソナも固まり、自分の製品の強みやストーリを意識するようになるので、
ラクマート経由での中国OEMといった、完全OEMではなくサイズや色などを変えるだけの簡易OEMでも
どのように商品を魅せるのか?
という事を意識できるので、ぜひクラウドファンディングにも挑戦してみてください!

 

それぞれの詳細についてはこの後の記事で紹介しますので、
ぜひお楽しみに!!

それでは。

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

クラウドファンディングを中心に輸入ビジネスを行い現在は独立してクラウドファンディングコンサルやページ制作・キュレーションを行っています。

海外ブランド日本総代理店を3ブランド持ち販売中。
中国に限らず各国OEMでオリジナル品の開発も行っています。
元々8年間大手のメーカーと共同で商品開発をしていたので、

①商品リサーチ

➁海外工場リサーチ

③商品開発プロセス

④サプライチェーンマネジメント

⑤品質管理

が得意です。
これらの経験を活かしてクラウドファンディングに限らず輸入ビジネスについての発信をTwitterでしています。

2021年実績が認められ、Amazon分析ツールの「セラースプライト」、中国輸入代行会社RAKUMARTの認定講師となりました。

輸入販売、副業、クラウドファンディングの記事を中心に執筆していきます。

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