【断言】2021年Amazonで勝ち抜くには分析ツールセラースプライトだけでは不十分!

新年あけましておめでとうございます。
毎月12月→Amazon初売りがつづけばいいなと思っているみなみです!

今日は過激なタイトルになっていますが、
この1年本当に多くのAmazon参入者のアドバイスをしてきたのですが、

「自社ブランド」

を販売するという事を分かっていない人が多いです!
売れればいいというのは真理です

せどりも輸入せどりもOEM販売もメリット・デメリットあれど
大きな違いがあります。

 

転売、せどり、輸入せどり 
→ 商品は他のブランド物を販売、店舗のブランド有無は有り自社ブランド品(自社製造・OEM製造、輸入販売)
→ 自分のブランド=一からマーケティングする必要有り
せどりは、売上の波形を見たり単純に価格差を見たり、
ツールの稼働具合を見るというある意味数字を元に機械的に
判断していく「作業」ですが、
自社ブランド品はお客さんに「ファン」なってもらう事で飛躍的に
売上が伸びます。
少なくともお客さんに
「買ってもらう理由付けを明確に」する必要があります。
他ブランド品(メーカー品)の販売 
→ 売れるところを探す作業でやる事がシンプルですが、
基本的には「労働型」なので組織化しないと売上は伸びません。自社ブランド品の販売
→やる事がたくさん。お客さんの「ファン化」ができれば、
「自動で売上」となる。卸売り等の展開も可能で、
一人でも売上の天井が無い。
目次

まずはAmazon販売の全体像を把握しましょう!

《Amazon OEM製造販売のフロー》

①ツールで細分化した市場分析 →セラースプライト

➁仕入先探し(①➁は順不同)→自分

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③製品の決定 →自分

④製品仕様の確定 →仕入先と打合せ

⑤パッケージの決定 →外注

⑥同梱物施策 →外注

⑦代行会社経由での輸入 →外注(代行会社)

⑧AmazonのFBA倉庫へ納入 →外注(代行会社)

⑨Amazon商品ページ7枚+Aプラスカタログ作成
→外注(クラウドソーシング)

⑩集客(SNS運用・広告の運用・各種メディア)
→自分・外注

※③~⑩はこれから記事を書いて行きます。

細かい登録等についてはこのブログでは解説しないので、
あくまで「売上」をつくる事にフォーカスしています。
やる事は多いですが今はツールやクラウドソーシングでプロに低価格で
外注ができるので1人でもやりきれます。

セラースプライトはOEMの入り口

よくセラースプライトの精度が悪いや高いと話している人を見ますが、
木をみて森を見ずな発言かと思います。

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▲セラースプライトの精度が悪いという評判が気になる方はこちらの記事をぜひ!

 

セラースプライトはOEMの入り口でこれが無いと、
自分の本業のスキルや経験をよっぽど活かせるジャンルでないと、
厳しいのでとりあえず登録してしまいましょう!

 

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ちなみにOEMは最低でも1商品50万円位資金が無いと厳しいです
(広告や売れた後のキャッシュフローを考えると100万円位あるほうが望ましいです。)この資金が無い方は単純な中国輸入で低リスクな形態で始めていきましょう!
その際でも入り口のセラースプライトは必須なので必要な経費として考えてしまいましょう!
(1か月7000円程で中国輸入せどり、OEM合っていない!
と思った方はすぐ1か月単位ですぐ解約できるので取り合えず触ってみましょう!
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市場参入前に失敗の8割は決定します

市場参入前に成功の8割がわかるか?と言われると
最近のAmazonでは難しいです。

理由は簡単です。

外部要因があまりに大きいことが挙げられます

①モンスタークレーマーにあたって悪レビューが溜まり
売上が伸びない

➁中国セラーの嫌がらせを受ける可能性もある

③SNSをはじめとする外部集客との組み合わせが王道だから

リスクを上げ始めたらOEMに限らずあるので、①➁は最大限対策を
すればいいと思います。
③これもOEMだけの話ではありませんが、
自社ブランドは特に「集客」が大事です。その中で

SNS×AmazonOEMの施策では、

「効率よくレビューを集めたり」

「安い費用で集客したり」

「売上の波を意図的に作ってランキングをとったり」

「集客力」が成功には影響します!
逆に集客力さえあれば入る市場や製品は二の次になります。

逆に失敗は明確です。

《初心者が失敗する4つの理由》

①利益率が低すぎる
(広告費を除いて5割-7割は利益を残す)

➁不良率が高い
(発生要因で3-5%以下、代行会社検品で0を目指す)

③激戦区の市場を選んでいる
(広告単価が30円前後で収まるとベスト)

④キャッシュフローの計画性が0
(原価計算と入出金は厳格に管理)

4つの内の1つはセラースプライトをベースに考えれば
回避できます!
逆にこれらのどれか1つでもミスると8割失敗します。

まとめ

 

セラースプライトは必須ツールだが、
使ったから成功するツールではない。
・市場選定
・商品設計
・原価管理
・品質管理
・ブランディング
・Amazon攻略これらを網羅的に考えていく必要があります!

次回は、この2年の経験を元に初心者こそ手をだすべき市場についての記事を書きたいと思います!
ぜひお楽しみに!

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この記事を書いた人

クラウドファンディングを中心に輸入ビジネスを行い現在は独立してクラウドファンディングコンサルやページ制作・キュレーションを行っています。

海外ブランド日本総代理店を3ブランド持ち販売中。
中国に限らず各国OEMでオリジナル品の開発も行っています。
元々8年間大手のメーカーと共同で商品開発をしていたので、

①商品リサーチ

➁海外工場リサーチ

③商品開発プロセス

④サプライチェーンマネジメント

⑤品質管理

が得意です。
これらの経験を活かしてクラウドファンディングに限らず輸入ビジネスについての発信をTwitterでしています。

2021年実績が認められ、Amazon分析ツールの「セラースプライト」、中国輸入代行会社RAKUMARTの認定講師となりました。

輸入販売、副業、クラウドファンディングの記事を中心に執筆していきます。

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