個人事業主が使うべき外注先サイト ココナラ・ランサーズ・クラウドソーシング3選徹底比較

こんにちは。

みなみです。
現在、実践編にて、商材探しの方法についての解説を行っていますが、
今日は、副業をやるにあたって基本的には一人でやる方が多いと思います。

そこで、どうしてもこれは自分ではできないと感じた時に、
ではどこに頼むのか??

「プロに頼むと高いし・・・」

そんな時は、個人でも使いやすいサービスがあるので、利用してみましょう。

目次

自分にないスキルはどんどんアウトソーシングしていこう。

日本で、製品の販売を始めるにあたって、みなみは、

《みなみが外注した業務4つ》

・商品PR画像撮影

・商品PR動画

・パッケージデザイン

・説明書作り

この4つを外注に出していました。
(クラウドファンディングのページランディングは自分で行いました。)
※パッケージデザイン/キャプチャ画像はこれからも必要な機会が多いと思い一人雇っています。

この辺りは、中々副業で始める人が出来ないところでしょうか。
そんな方にお勧めのサービスを紹介していきたいと思います。

第1位 困ったらココナラ!!

実は前にココナラについては、解説しており、
どのくらい普通の企業と比較して安くなるかも解説しているので、下記事参照
お願いします。

募集のしやすさからなのか、例えば、写真撮影一つとっても、〇〇の撮影等
募集に幅がある為、自分の取り扱いと合致するとプロにお願いするのと遜色ない仕上がりになる時があります。

他2社に比べて、プロというよりかは、プロが副業でやっている人も多い印象です。

第2位 プロが多い?? ランサーズ 第3位 人数は断トツ?クラウドワークス

第3位のクラウドワークスとよく比較されますが、
取扱額ではランサーズが上、登録人数はクラウドワークスが上です。
実際は、システムや募集カテゴリみてもほぼ差はありません。

《ランサーズカテゴリ》

《クラウドワークス カテゴリ》

ただ実際は、

ランサーズの方がプロ集団が多いイメージです。

みなみ自身どちらも使用していますが、
募集自体はクラウドワークスの方が多く来ますが、
ランサーズの方が実績を持った人が多く

《アウトソーシング3社の使い分け》

写真撮影・動画撮影⇛ランサーズ

簡単なキャプチャ画像作成⇛クラウドワークス

全般的⇛ココナラ

で使い分けています。

発注するにも相場がわからない??

じぶんの領域ではない仕事の相場や誰に頼めばいいのかわからない事多いですよね。
この2つのサイトはその辺については、便利な機能があります。

《初心者におススメの人(ランサーズではランサーと呼称)》

カテゴリから自分が発注したいものと適合する部分を選ぶと、
初回実績の多い、人を自動的に紹介してくれます。

基本的には自分から募集依頼を出して、それに応募してくる人を精査する方が、
自分やりたいこととマッチする人が選びやすいと思います。

実際発注の流れを追ってみましょう ‐ランサーズ‐

①依頼を投稿(無料)をクリック

②大カテゴリを選択・小カテゴリ・募集方式(プロジェクト式・コンペ式)を選択

③さらに細かいカテゴリを選択して、自分の依頼内容を入力して投稿

この3STEPで依頼ができます。
画像を見ながら追っていきましょう。

②大カテゴリ、小カテゴリ・募集方式を選択

プロジェクト方式:自分が応募した依頼内容に、複数人の応募(条件提示)があり、その中から1人を選び、その後詳細を話してから決める方式

→基本的にはこちらがメインです。

コンペ方式:自分の依頼に対して、作品を仕上げて提出し、その中から一番良い製品を選ぶ方式

→ロゴや名刺デザイン、店名や会社名の文字デザイン等簡単なデザイン系の場合はこちらを利用

③さらに細かいカテゴリ選択

各カテゴリの仕事内容の相場がでるので、基本的にはこの金額の中で提示すると、募集も多く来ます。
(あまりに安い金額での募集はランサーズから依頼内容にそぐわない金額の募集として通知が来るので注意です。)

再度、募集方式を選びましょう。

依頼する内容がどう書けばいいかわからない人は、
「提案数の多い依頼を雛形にして依頼する」をクリックしましょう。

するとこの画面がでてきます。

複数件このカテゴリにて以前応募して、募集が多かった事例がみれてそれをこのままコピーも出来ます。

《ほかの人の募集で参考にすべき4つのポイント》

・募集金額

・内容

・ターゲット像

・参考URLをどんのものを付けているか

この辺りを確認して自分の依頼内容に合わせれば良いと思います。

※複数件出てくるので一番自分の応募に近いのを選択しましょう。

・オプションについては、適正な募集金額になっていれば十分集まってくるので不要かと思います。
(みなみは実際一番最初利用した時、40人ほど募集がありました。)

あとは、応募してただ待つだけです。

実際に仕事を依頼する人について見極めよう!!

ココナラ、ランサーズ、クラウドワークス全てに言うことが出来ますが、

素人・フリーランス・プロ副業・プロ 色々な人がいます。

《アウトソーシングで注意する4つのポイント》

①ポートフォリオはきちんと確認しましょう。

ポートフォリオが無い人は、仕上がりの想像が出来ないので、辞めておきましょう。
(プロ副業の方で、作品を秘密保持で公開できない人もいますが、沢山他にもいるので、可能な限り
ポートフォリオ等を参考にして具体的に指示した方がトラブルにはなりません)

②依頼内容はやり取りにて、文字に起こして確認しましょう。

最後発注前に依頼内容をまとめてメールしましょう。
基本的に普通の会社同士の取引の場合、発注書が契約書になりますが、クラウドソーシングではないので、
発注前に発注内容は明確化させましょう。

※例えば、写真撮影でクラッカーの撮影をするした時に、一回でうまく撮れるかわからないですよね?
では、3回までチャレンジしてもらうとか、1回きりで失敗しても可にするのか。
トラブルを避ける為にもしっかり決めましょう!

③丸投げはやめよう。

自分はプロでないのは、確かですがだからといって丸投げはやめましょう。
製品の特性やターゲット層、雰囲気等によって、目指すポイントがLPも写真も動画も変わってくると思います。
自分にできる限り具体的に要望をするようにしましょう。

④経験を確認しよう!

ポートフォリオに近いのですが、同じ写真撮影を一つとっても、商品PR,物撮り,風景,人物等様々です。
特にフリーランスの人に多いですが、「やる気はあります」、「要望には全て対応します」という方が多いのですが、
製品販売の時には、商品PR写真を撮った実績のある人を選ぶことをお勧めします。

まとめ

クラウドソーシング会社もそれぞれ特徴はあるのですが、基本的には膨大に人がいるので、
3社並行して探すのが一番良いかと思います。(募集自体は無料なので。)

積極的にアウトソーシングをして、自分は商材発掘や、営業の方に力をいれていきましょう。

それでは。

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この記事を書いた人

クラウドファンディングを中心に輸入ビジネスを行い現在は独立してクラウドファンディングコンサルやページ制作・キュレーションを行っています。

海外ブランド日本総代理店を3ブランド持ち販売中。
中国に限らず各国OEMでオリジナル品の開発も行っています。
元々8年間大手のメーカーと共同で商品開発をしていたので、

①商品リサーチ

➁海外工場リサーチ

③商品開発プロセス

④サプライチェーンマネジメント

⑤品質管理

が得意です。
これらの経験を活かしてクラウドファンディングに限らず輸入ビジネスについての発信をTwitterでしています。

2021年実績が認められ、Amazon分析ツールの「セラースプライト」、中国輸入代行会社RAKUMARTの認定講師となりました。

輸入販売、副業、クラウドファンディングの記事を中心に執筆していきます。

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