こんにちは。
みなみです。
前回は、2020年に入ってからの、収支を大公開しました。
今日書く記事はそのひとつ前に戻って、商材開拓についての記事を書いていました。
(商材開拓編で2つ記事を書いているのでまだ見てない方は、こちらから確認してみましょう)
それでは、今日の内容に入っていきたいと思います。
海外のベストバイに注目!!
皆さん「ベストバイ」というのを知っていますか?
このような、
「ほんとに買うべきおススメはこちら!!」
「高コスパグッズを紹介!!」
しているような雑誌で、ほんとに便利な製品がたくさん載っていて
みなみもよく読んでいます。
今日は、この雑誌を紹介したいわけではなく、
海外にもこういった類の雑誌やサイトがあるんです!!
そこで、商材をリサーチしていきましょうという話です。
《なんで海外のベストバイが狙い目なの??》
便利なものは全世界共通!代表的なものだとアイフォンは正解中の人が今や持っていますよね?
便利の感覚は、文化の違いを除けば似ているものがあるので、海外で便利で流行っているものは
日本でも流行る可能性があります。
海外ブランドが日本で大ヒットする事はあるので、
いち早くその情報をキャッチしてライバルと差をつけましょう!
アメリカのBestバイブログ「WIRE CUTTER」
例えばこの「Wirecutter」というサイトは上の写真のような日用品から家電等のベストな製品を紹介しているサイトです。
今回は例えば、バスマットのランキングで下の製品が日本でも売れそうだなと思ったらリサーチしていきます。
クリックするとアメリカ版のAMAZONの商品ページがでてきます。
ここで、大体の市場価格をつかみます。
まずは日本の商品リサーチをしてみよう
絶対なのは、日本で未発売ということ。
ここはいの一番に確認しましょう。
その次考えるべきなのが、
仕入先ですが、2パターン予測ができます。
①アメリカ製でアメリカにしか販売していない
②中国製で輸入して販売している
狙い目は②のパターンです。
なぜ②が狙い目かというと、
①アメリカ製でアメリカにしか販売していない
→日本販売は代理店契約になる為、定価の0.6~0.8程度の卸値が一般的
②中国製で輸入して販売している
→製造元と直接取引できる為、定価の0.3~0.4くらいで取引できる可能性あり
中国製は迷わずアリババドットコムへ
もうリサーチ方法はご存じですよね??
(アリババについては過去記事で書いてるのでそちら参照ください!!)
過去記事に書いてある通り、
①業者価格で購入せよ!
②アリババドットコムでの購入!!(1688.comアリババ、Made in China.comはリサーチに使うべし!!)
で探していきましょう。
※今回のバスマットは、製造国が不明で、アリババにはなかったです・・・
文化の違いで流行っているものには注意しよう!
海外で流行っているものが日本で全て売れるというわけではありません。
文化の違いによって売れるジャンルが異なるものがあります。
《アメリカと日本で人気の清掃用具の差は生活様式の違いから??》
例えば、アメリカは家の中でも靴を脱がない家庭が多いですよね。
日本と違ってその為大理石やコンクリートにラグマットを引いてる家庭がおおいと思います。
一方日本はフローリング文化ですよね。
ここで掃除道具を見てみると、
アメリカでは、床を吹くときは回転モップのような大型のものが人気、
日本では小回りが利く、不織布のシート型の小型のモップが人気。
このように文化の違いで売れるものも変わるので、
なんでこの製品は人気なのか?
どんな用途で使うのか?
を想像して目利きをしましょう!
まとめ
という事を紹介してきましたが、
そういうサイトや雑誌を見つけたら定期的に情報が更新されたら見るようにしましょう。
大体、
1年に1ジャンル(検索ワード:2020 wireless yearphone)
紹介しているサイトが多いです。
新興メーカーが出てくるとすぐわかるので、
躍起になって、ネットサーフィンしてのような商品リサーチは減ると思います。
それでは今日はこの辺で。
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